SSブログ

桂宮さま薨去、死因の敗血症とは [死去]

桂宮さまご薨去(こうきょ)されましたが、死因の敗血症とは
なんなんですか?調べてみました。

ちなみにタイトルの「薨去(こうきょ)」とは
もと皇族、三位以上の人の死去をいうのに用い
られるそうです。

三笠宮ご夫妻の次男で天皇陛下のいとこにあたる
桂宮さまが8日朝、体調が悪化し東京大学附属病院
に救急車で搬送され入信されたとのことです。

そしてその直後の11時に容態が悪化し、
亡くなられました。
66歳だったとのことです。

その死因は、敗血症とのことです。

敗血症(はいけっしょう)とは

敗血症(はいけっしょう)

とのことです。

うーーん、要約すると身体の何処かに細菌の
よる病気があって、その細菌が血液に入って
増殖し臓器に感染を起こす

ということなので健康な人は、細菌の増殖を
阻止する力があるので増殖しないとのことです。

やはり、身体が弱ってくるといろいろと別の
病気のリスクが高まるということですね。

健康ってありがたいです。


。。

さらに「逝去」とはそれ自体で「『死ぬ』の敬語」
なのでご逝去だと二重敬語では?
と思って調べてみました。

たしかに二重敬語なのですが、例えば「逝去」の場合
「逝去」だけだとイマイチ敬意が足りないということで
「ご」をつけるようになったとのことです。

なんと、古くは室町時代に書かれた『太平記』にも
「将軍の御逝去」という言葉が使われているそうです。

なので、文法的には間違いなのですが一般的に
使う言葉ということです。


スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。