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トレインサーフィンって日本でどうなん? [トピック]

トレインサーフィンってのが何やら話題になっている
そうなので日本の状況を調べてみました。

トレインサーフィンとは、走っている電車に
乗ることです。

でも、予め貨物の荷台や天井に乗ることを
想定されている列車は「トレインサーフィン」
とは呼びません。

トレイン・サーフィンは列車の種別を問わず、
乗っちゃうことです。


っていうか危なすぎるやん。

そうです、完璧にイカれた行為です。

昔は、列車のスピードも遅かったのですが、
今はスピードも早く非常に危険です。

良い子は止めましょう。
って普通しないですよね。

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日本の状況
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さて、お待ちかね日本の状況です。

っていうかほとんど日本では、聞いたことがないですよね

そもそも、19世紀後半に鉄道が始まったのですが、最初から
乗客は客室に乗るものという前提で運営されていました。

1900年に制定された鉄道営業法では、車体の外に乗客を
乗せることは想定の外で、実行者は処罰の対象である。
とされています。

ただし、太平洋戦争後には、復員兵や買い出しの輸送需要
が激増する一方で、車両不足、燃料不足のため、車体の
外の乗車する現象が全国的に現出したそうです。

これは、テレビなんかで見たことがあると思います。

で、社会が落ち着くにつれ沈静化し1950年代には見られなく
なったとのことです。

結論として、日本では、欧米のような趣味を目的とした
「トレイン・サーフィン」は殆ど無いということです。

めでたしめでたし



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